私は最高の環境で働かせてもらっています。
と、中の人間が書くと胡散くさいのは重々承知の上で書いています。
あなたにとっての最高の環境とはどういう職場ですか?
私が入社して一番言われて嬉しかったのは
「ぼくは失敗を目標に毎日生きています。
なので仲さんもどんどん失敗してください。」
これは、私の直属の上司の言葉です。
“失敗しても責任とるから大丈夫~”というのは今までも言われたことがあります。
これだけでもありがたい、ほっとしますね。
でも「毎日失敗することを目標にしている」と言った上司はゼロです。
上司というか、周りでそう言う人に出会ったことがありませんでした。
ただルーティーンをこなすだけで一日を終えている人は失敗しません。
慣れた作業でも失敗することはもちろんありますが、失敗の回数や確率はかなり低いです。
失敗しようと思ったら、同じ作業でも工夫して違うやり方をしてみたり、
全くやったことがないことに挑戦しないと失敗できるチャンスは増えません。
“失敗”が日々の目標=限界を決めず高い向上心を持って成長を常に意識している証拠です。
「自分も毎日失敗しているし、失敗しようとしている」と言われることで
“失敗=ネガティブなものではなくポジティブなもの”と捉えることができました。
これまでの営業職では、仲(私)=失敗しない営業マンというイメージが
社内全体に先行しており
失敗できないことに息苦しさを感じながら働いていました。
毎日出勤が楽しみです。
最高の環境と言える理由はほかにもありますので、また後日書きます。
いつも、この上司(課長)と、もう一人(役員)の3名で一緒にいます。
2人とも自他ともに認める【変わり者】です。
上司ネタ、頻出だと思いますのでお楽しみに~^^
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